ファンタジックmemory
本を読んでいると時間を忘れてしまいます。絵本を眺めているとそれだけで幸せ!映画もアニメも漫画も、好きなことがいっぱい!一番幸せなのは創作をしているとき!この世にないものが新しく生まれてくるのですもの!
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2006-08-05
*ノストラ級の大予言を発見*
わたしんちのHPでアップしたのを一部流用です〜〜〜わははっ!!
亀田興毅氏のボクシングの世界ライトフライ級チャンピオン決定戦での一連のてんまつを
5月の時点で
完全予想していたブログを発見しました。
試合後の茶の間の騒動ぶりまで予言していて、こりゃすごい。
神懸かりの予言ぶりに感動しましたので、ご紹介します。
(o・・o)/こちら
http://taku71-diary.at.webry.info/200605/article_4.html
ついでに、こちらのブログも。
(o・・o)/こちら
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/08/post_bd8e.html
「それで、あたしは、あらためて、テレビ局の力ってもんを再認識させられたし、たかが民放でも、社運を賭けてヤラセをやれば、黒いものを白って言わせることができるんだってことを知った。」
ねえ……。
(^_^;)
自○党、暴○団、広○代理店、テ○ビ局がからんじゃあ、相手選手もこりゃ、最初から勝ち目ゼロだったですね。
……T○Sも、もちっと違うもんに社運を懸けてもらいたいもんです、ねえ。
2006-02-20
*BSEもフグと同じで問題ナッシングだとさ*(2006.2.21)
*BSEもフグと同じで問題ナッシングだとさ*(2006.2.21)
どうも体調が優れないと思ってたら、どうやら風邪をひいたらしい。
頭痛、発熱、ぼんやり、ぐうたらという症状で、まさか
牛海綿状脳症じゃないだろか
と不安になる。
(;^_^ A
アメリカからの牛肉の輸入を再開したとたんに、BSE危険部位がたんまりこんと出てきたという事件があったし、それどころか、牛の内臓は肉じゃないということで、アメリカ産のものだけチェックを緩めていたという衝撃的なニュースが、新聞の片隅に小さく報道されておりましたからな。
さらに、しかも、さらに、しかもだ。
日本が輸入した牛肉にBSE危険部位がたんまりこんと出てきた事実について、アメリカの解答が素晴らしい。
「問題なっしんぐ」
……。
すでにBSEで脳やられとんのとちゃうか?
( ̄_ ̄|||)
確か、真右衛門センセの漫画で、
「日本人はフグ食うんだから、BSE牛肉も気にせず食え」
と主張するアメリカ人が出てくる4コマがあったけれど、こりゃもう、現実が漫画を超えた瞬間だ。
といういきさつで、BSEの恐怖におびえながらも、病院に行って風邪薬飲んで、これも平和のありがたさ。
イラクでは、風邪薬どころの話じゃないだろう。
メディアが締めだされているはずのイラクだが、このほど、決死隊撮影の極秘テープが国外に持ち出された。
米軍による、子どもリンチ事件。
「やめてくだしゃい」
「助けてくだしゃい」
と泣き叫ぶ子どもたちを棍棒で殴る、蹴る、踏んづけるetc.etc。
ブッシュさんやコイズミさんの無限の正義作戦は、
実にご立派。
こんな連中に投票するワシらは、もっとご立派。
確かに連中は犯罪者だけど、それを支持したワシらもやっぱ……いや、やめとこう。
熱が高くなってきたぜ。
2006-02-01
* エモンのグラデーション*(2006.1.25)
* エモンのグラデーション*(2006.1.25)
なんとかエモンの逮捕は海外でもニュースになっている模様。
フランスのリベラシオン新聞は、こう申しております。
「日本の大企業経営者や政治家はヤクザを放置しているのに、堀江氏の米国風で無礼な日和見主義は拒絶した」
ぶははう!
まあ、そうだよなあ。
日本のやくざって、町中でマフィアが
【チーム☆アル=カポネ】
てな看板を、どうどうとかがげているようなもんだもんな。
日本を食い散らす権利を失って、なんとかエモンは一挙に転落。
「国破れて山河あり」と昔の人は言ったけれど、コイズミ日本大改革で、山は削られ海は埋め立てられ、空気も水も汚染されて、ついでにエモンも放逐されて、
国食い散らされて企業アリ
(^_^;)
日本経済再編成で、貧富の格差は大きく広がり、その格差のグラデーションをさまざまなエモンが埋め尽くす。
エモン・ファンタジーの時代だ。
なんとかエモン
↓
キラワレモン
↓
クワセモン
↓
トラワレモン
↓
ゼンカモン
↓
モライモン
↓
ヒロイモン
↓
ムイチモン
(^_^;)
エモンたちの阿鼻叫喚。
上は勝ち組から下は負け組まで、エモン式階級制度が人間の順位を決めてゆく。
さあ、マスメディアが新しい音楽を奏でだす。
♪踊れ、踊れ!
猿になってゴーゴー♪(byオーケン)
ここで、クイズです。
なんとかエモンの独占手記を出版するのは、どこの出版社でしょうか?
(´▽`;)
すべては茶番だちゅうことですよ。
いまの日本では、すべての人間的価値は貨幣の排泄物でしかない。
フィリップ=K=ディックのSF小説『ユービック』の世界そのまんま。
ありとあらゆることが--歓びも悲しみも犯罪も創造も恋愛も友情も--社会の空気に触れて、あっというまに貨幣のひりだしたウンコ!!
♪ダンスは
うまく踊れない〜♪
(純日記より)
2006-01-31
* カモがネギしょって自己責任*(2006.1.24)
* カモがネギしょって自己責任*(2006.1.24)
テレビ新聞が連日ライブドアの粉飾決算疑惑で騒いでいると思ったら、例のなんとかエモンが逮捕されたという。
「株式転がし」と、そこから調達した資金で買収をくりかえすだけの、いわば実体というものがまったく伴っていないライブドアは、遅かれ早かれいずれこうなる運命だったわけで、私には、驚きもなければ関心もない。
急転直下、とは言えるのだろうけれど、実体経済がないのだから、落ちるときはまさしく垂直に落ちるしかないわけで。
ニュートンの法則だな(笑)。
結局、泡にまみれた成功をむさぼっていても、そこから真っ逆さまに落っこちても、
道化は道化。
そういうことではないでしょうか。
(^_^;)
「敏腕」「経済再編成」「天才経営者」といったイメージをメディアが作り上げ、ひとびとはネット証券に群がり、そしてすべては、紙切れひとつ残さず消えうせる。
お決まりのラストシーン。
勝ち組モデルのラストはいつも茶番だ。
イメージを作ったメディアは責任をとらないし、責任があるとも思っていないだろう。
カモがネギしょって今日も行く。
ライブドア「崩壊」と逮捕、という新しいニュースで、今日の私たちは別のダンスを踊る。
私たちが手に入れるものはたったひとつ、自己責任だけだ。
(「絵本工房」 純日記より)
余りに遅すぎる
投稿しようと思うと大変だった。
12月は、
まず開くのに30分。
「記事を投稿」を押すと30分以上待っても欄が現われない。
これでは投稿することは出来ませんでした。
問合せをしたくても、そこに行くにも時間が掛かって、
どうにもならないのです。。。