ファンタジックmemory

2005-08-25

子どもや孫に「戦争をする国」を渡したいですか?!

子どもや孫に「戦争をする国」を渡したいですか?!

前の戦争の時に沢山の人が死にました。
日本人の戦死者300万人とも言われています。

「知らないうちに戦争になってしまったんです」と、体験者は言います。
今はまさに、そういう時代になる瀬戸際なのではないでしょうか!

憲法9条が変えられようとしています!!

それは皆さんご存じのはずです!

見て見ぬふりをしていて戦争になった時に、子どもや孫にどう言い訳を
するのでしょう。
「知らないうちに戦争になってしまっていたんだ」とは言いたくないと
思っています。
00:21:53 - mizoereiko - No comments TrackBacks

2005-08-24

小さな政府って何かしら?!

小さな政府って何かしら?!
小さな政府という言葉は、とっても耳ざわりが良くて、
なにか良いことのように聞こえます。

小さな政府とは、
日本とアメリカの保険業界に郵便局のお金を流れ込ませたいということなのです。

340兆円!! 
ものお金が、
郵貯&簡保からアメリカの銀行と日本の銀行にいくだけの話なのです。

私たちのお金が安全なところから、リスクの多いところに流れていく訳です。
小泉内閣がいっている小さな政府とは、こういうことなのです。
23:48:33 - mizoereiko - No comments TrackBacks

郵便局は、税金を『1円も使っていない』のです!

郵便局は、税金を『1円も使っていない』のです!

郵便局は税金の無駄遣いをしていると、よく言われます。
実は国民の税金は、一円も使われていないのに、変じゃありませんか!!
つまり、郵便局を民営化しても税金の無駄遣いを正すことにはならない
という訳なんです。
その証拠に、郵政民営化を推進する側の竹中さんが提出した資料でも、
郵政公社のままなら
10年後でも1300億円の黒字!! 
です。

しかし、民営化したらなんと
600億円の赤字!! 
になるという予測がでています。
これは、政府の資料なんですよ。

つまり1900億円の損失というわけです。
これは、国民のお金の損失、つまり、国民が損させられると
いうことなんですよ!
損してまで、なんで、民営化をしたいのでしょうか?
それは、『得する誰かがいるから』と思いませんか!
23:17:56 - mizoereiko - No comments TrackBacks

政党助成金って知っていますか?!

政党助成金って知っていますか?!
たとえば、あなたが支持政党があろうがなかろうが、嫌いな政党だろうが、
あなたの税金が、政党に吸い上げられてしまう仕組みです。
すごい税金のやまわけやっています。それこそ税金の無駄遣い!!

なんと300億円以上も、 llllll(-_-;)llllll
毎年わたしたちの税金をぶんどっているのです。

政党助成制度が導入されて
8年でなんと2,491億円!! \(◎o◎)/

この不況!! なんとかしてくれ〜〜!!(ρ_;)
と、普通の国民は叫んでいますよ。
そんな中、政党助成金を、よくも貰えるものですね。

もともと政党活動費は、政党自身の活動でまかなうものであって、
支持者でない人たちからも税金と言う形でまかなうものではないと
思いますが、いかがでしょうか!
02:10:11 - mizoereiko - No comments TrackBacks

2005-08-17

*コイズミさんの仰天答弁について*(2005.8.17)

*コイズミさんの仰天答弁について*(2005.8.17)


野党である民主党のニシムラなにがしさんが、コイズミ首相の靖国参拝をしきりに支持しておりましたが、コイズミさん自身は、今回は参拝をひかえた模様。
アジアはまだしも、アメリカのマスメディアにまで徹底的に批判されれば、コイズミさんもさすがにひよったかな。
民主党のニシムラ某さんは、

「靖国に参拝することによって、

今度戦争するときには断じて負けないという誓いを新たにしないといけない」

と、申しておられたのにねえ。
……。
脱力するなあ。
「今度戦争するときには断じて負けないという誓いを新たにしないといけない」
って、なんなんだよ。
正直、もう日本もおしまいだと思うよ。
だってよ、これが日本の野党第一党に所属する人間のセリフなんだぜ?
ぷっ!
こんなセリフ、例えば、ドイツの政治家が口にしてたらどう思う? 
「ドイツ、やべーんじゃねえか?」
って思うよな。
そんなセリフを、白昼堂々、日本の政治家どもは放言してまわっている。
よその国のひとびとにはとうてい聞かせられない発言の連続技。
例えば、アメリカ軍がアフガニスタンに侵攻したとき、日本共産党の緒方靖夫氏が、
「米軍が、アフガニスタンの無実の市民を殺しているようだが、いけないのではないのか?」
とコイズミさんに質問したときのこと。
そのときのコイズミさんの答えが、実にすさまじい。

「アフガンの無実のひとが犠牲になるから何もしないでいて、他国の無関係の市民が犠牲にならない保証がどこにあるのか。」


えええ〜?!!!!!

国家の最高責任者として、フツーありえないお返事だろ!
なんと、

先進国の市民へのテロを撲滅するためには、アフガンの市民が犠牲になってもいい、つーんだもんな!

そもそも、保証なんて言いだしたら「無実のひとを犠牲にしてアフガニスタンを攻撃したところで、テロが撲滅できる保証だってない」んだぜ? 実際、アフガン侵攻、イラク侵攻以降のほうが、国際テロ事件は増えてる!
まともな国なら、この発言の翌日に首相クビだよ!
しかし、日本の大手新聞は一紙たりとも、このコイズミ発言を批判しなかった。
一紙たりとも!
信じられますか?
いや、信じらんねえ。
信じられないが、これが、かけねなしの本当の話なのだ。
日本国を支えるシステムの、ピンからキリまでが、腐敗しきっている。
私の悲観主義も、むべなるかな、だろ?
なにかにつけて日本民族の誇りを口にする彼らであるが、いっぽう、奇妙なことに彼らは、日本国民に対して実に冷淡だ。
この10月から、特別養護老人ホームなどの施設の食費と居住費が、保険から外れ

全額自己負担になる。

ご老人のみなさまが負担する金額の総計は、

年間で3000億円。

(;∇;) タスケテー
医療費は上がり、年金は減り、介護保険は取られてしかも食費と居住区は別取りだ。
日本のお歳よりがうち震えるのは、日本民族の誇りのためか、非人間的ないじめに対するいきどおりか。
なあ、どっちだと思う?
はっきりしているのは、特別養護老人ホームなどの施設の食費と居住費を保険から外したことによって浮いたお金は、みーんな連中のぽっぽに入るということ。
お金持ちがさらにお金持ちになるために、これまでの日本を支え続けてきたお年寄りたちの食費も居住費もみーんなとりあげ!
オニだよ、オニ。
外崎則夫氏のサイト
『N.TONOSAKI's Personal Station』
の大人気コラム
『がんばれ!!ゲイツくん』

最新号で、外崎則夫氏はこうおっしゃっている。

「今現在独立採算性で1300億円も黒字(そのうち半分は国庫に納付)を出している郵便事業が、民営化したら500億の赤字になるというタケナカ君の答弁にはあきれました」

(^_^;) ……ねえ。
連中、自分のぽっぽに入るお金の計算しかしてないの、まるわかり。
ここまで来たら、哀れみすら感じるよ。

「ま、国を赤字にして国民から税金をしこたま取るのが仕事の方ですから仕方がないのでしょう。」

と外崎則夫氏もあきらめ顔のご様子。
しかし、よう。
政治家の仕事が、いつから、
「国を赤字にして国民から税金をしこたま取る」ことになったのかなあ。
わしらもな、こういう連中に投票するのがいかんのよ。
「今度戦争するときには断じて負けないという誓いを新たにし」ている連中に、

選挙でこっぴどい負けを味あわせてやれ。

ちょっとはスカッとすること、うけあいだ。
今度の総選挙は、どうなるだろう。
日本のマスコミは、選挙のたびに、
「政権選択」を強調する。自民党が政権をとるか、民主党が政権をとるか、というわけだ。
まったく、馬鹿まるだし。
まあ、確信犯なんだろうけどな。国民に目くらましをくらわすためだけに、こういう戯言をほざくわけだ。
選挙権を持つ市民ひとりひとりにとって、「政権選択」なんてものに、どれほどの意味や価値があるというのか?
大切なのは、「政権」選択ではなくて、

「政策」選択

だろう?
でも、実態のない「政権選択」に、国民の関心はそらされ続けてきた。
どっちを向いても、失望させられるばかり。
誰が権力を握るかなんて、知ったことか。
もっとも大切なこと。それは、私たちが、

これからどう生きていきたいか、

だ。
SF精神を心に刻んで、選挙におもむこう!
   (絵本工房) 純日記より
20:29:58 - mizoereiko - No comments TrackBacks